マーケティングサービス1部/チームマネージャー 松本さんのインタビュー
インタビュー概要
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マーケティングサービス1部/チームマネージャー
松本 さん
2017年入社
※記載内容は取材当時のものです。
レッグスにはCLフィロソフィが存在し、社内のメンバーには「利他の心」や「大家族主義」といった、企業理念や考え方が根付いています。そのため、分からないことや困ったことがあれば、自部署だけではなく、一緒に仕事をする他部署のメンバーがいろいろなことを気さくに教えてくれ、サポートをしてくれます。1人の考えや知識では解決できないことも衆知を結集し、課題解決に向けて意見を出し合い、良い企画を作り上げていく風土があるため、仕事をしていて非常に楽しい瞬間です。
またレッグスは、様々な業界の大手メーカーや流通・外食のクライアントを多く抱えているため、様々な案件に携われ、たくさんの経験を積むことができます。会社のロゴにも入っているように、レッグスはクライアントの「Marketing Partner(マーケティングパートナー)」です。私たちは、クライアントから仕事をいただいている立場ですが、顧客の要望に一生懸命に対応していくと、クライアントと我々の関係性が「パートナー」になっていることを感じることがあります。クライアントが抱える課題に対して、驚きのある良い提案ができ、喜んでいただけた時はマーケティングパートナーとして非常にやりがいを感じます。

これまでの経歴と働き方
2017年の社会人6年目でレッグスにキャリア入社しました。
入社してから現在に至るまで、日用品メーカーをクライアントとした営業担当として働いています。前職も似たような業界の会社にいたのですが、扱っている案件の規模が全くと言っていいほど違いました。入社当初は何もできずにもがいていましたが、周りの方のサポートがあり、現在は大手日用品メーカーをクライアントとしたチームのマネージャーを務めています。チームマネージャーになり、より多くのクライアントや協力会社と仕事をする機会が増え、最初は担当領域の広さ、業務量の多さに驚き、対応に苦しんでいましたが、その甲斐あってか、より広い視野を持ってクライアントと対話ができるようになりました。
また、チームメンバーと一緒に仕事をすることで、1人では決して達成できない高い目標にチャレンジできています。今もなかなか上手くいかないことや課題も多くありますが、チームメンバーと一緒に、チャレンジや改良改善を重ねて前進することで、メンバーの成長を実感することも多く、これは私のやりがいの1つとなっています。

大事にしているフィロソフィ
「真面目に一生懸命仕事に打ち込む」
学生時代は「遊ぶ」ことに一生懸命でした。現在もプライベートな時間は大事にしていますが、仕事に一生懸命取り組むと、遊びでは得られない達成感や、人・ビジネスパーソンとしての成長を実感でき、人生が豊かになったと感じます。
「どうやってクライアントに喜んでもらおう」「この難題をどうやって解決しよう」と、仲間と一緒に考えアクションし、上手くいった時はもちろん、上手くいかなかった時でも、「次はこうしよう」と皆で一致団結して、次のアクションを行っていくことは本当に楽しいです。学生時代に経験した部活・体育祭・文化祭のように、1つの目標に対して皆で全力を尽くして助け合う、あの感じに近い気がします。
チームメンバーをはじめとした社内メンバーと一丸となって、お客様にとって一番のマーケティングパートナーとなることを目指していくことで、その過程で学んだこと・実績による自信が、各個人の人生をより素敵で豊かなものにすると考えています。
新しい仲間にひとこと
今私が携わっている仕事はクライアントサービスなので、常にクライアントのニーズに応え続けなければならず、忙しい時も多々あります。しかし、少しでも興味があるのであれば、飛び込んでみた方が良いと思います。
販促か物販どちらかだけでなく、両方の業務に携わり仕事ができ、かつメーカーや流通といった業界を絞ることなく働くことができることはこの業界ならではの魅力です。関わる案件も多岐にわたり、経験をたくさん積めるため、ビジネスパーソンとしての成長スピードも早いと思います。また、一生懸命に1つの目標に対して頑張ること、誰かのために全力になれる人は、やっぱり人生が豊かになると思います。
この会社には、一生懸命で熱い仲間がたくさんいます。一緒に楽しいビジネスライフを送りましょう!
