サプライチェーンマネジメント部/チームマネージャー 久保田さんのインタビュー

インタビュー概要

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サプライチェーンマネジメント部/チームマネージャー

久保田 さん

2021年入社

※記載内容は取材当時のものです。

レッグスの魅力は、自身がやりたいことに対して積極的に取り組む機会を与えてくれる点です。私自身、複数の会社に在籍した経験がありますが、以前までの職場と比較しても、様々な機会を与えてもらえていると感じます。
もちろん、自身のやりたいことが会社の進む方向性・考えに一致している必要はあります。仕事をする上で、業務や自身の将来像に対して様々な思いがあると思いますが、いざそれを実行に移すとなると、大きな勇気が必要な場面が多々あります。例えば、他部署を巻き込んだ全体最適となるような新しい施策を打ち出すとき、考え方の違いや役割の違いから上手くいかないこともあるかと思います。
レッグスは、そのような時でも、最終的には個人の「組織の未来を良い方向に変えたい」という強い思いに仲間が共感し、年齢、経験、立場に関係なく、背中を押してくれる会社だと思います。思いを共感してくれた仲間と何かをやり遂げたとき、私は大きなやりがいを感じることができます。

写真:久保田さんのポートレート

これまでの経歴と働き方

入社して1年後にチームマネージャーに任命され、商品開発を手掛ける部署に配属されました。企画段階から商品の開発に携わり、テストサンプルに対して様々な試験を行います。そして、高い品質レベルを維持しながらも、最適なコストや設計、商品の発売日を意識したスケジュールを担保するための仕組みを考え、運用する部署です。自身が開発に携わった商品が店頭に並び、それを購入してくださる方々を目の前で見ることのできる、非常にやりがいのある仕事だと思っています。
また、私の働き方として、家庭の事情で会社の定めるルールを上回るテレワーク制度を活用しています。
私自身がほとんどの家事と子育てを担っているため、通常は9時から18時で勤務する方が多い中、周囲の方々の協力もあり、フレックスタイム制度を利用して柔軟な勤務体系のもとで仕事をしています。

写真:インタビューに答える久保田さん

大事にしているフィロソフィ

「衆知を集め最高の方法論を選択する」

とてもレッグスらしいフィロソフィだと感じています。仕事をしていれば、判断を求められる局面が多く訪れます。この業界でたくさんの経験を積んでいても、必ずしも正しい判断ができるとは限りませんが、レッグスには、別の視点から物事を見てくれる仲間がいます。何度も議論を重ね、机上にあげられた多くの仲間のアイデアの中から最善策を選ぶことで、正しい道に進めるものだと考えています。そして私は、仲間と議論し、物事を前に進めていくことがとても楽しいと感じています。
そんな仲間たちと、正しい判断を重ね、未来を共に歩み続けることに喜びを感じ、そんな仲間に負けないようなアイデアを考え続けることに意義を感じ、会社とともに成長していきたいと思っています。

新しい仲間にひとこと

まずは、ご自身の夢を私たちに語ってください。そこには会社が進むべき道と自分自身が思い描く夢との共通点がどこかにあるはずです。そして、その夢に対して、ここで働いている多くの仲間が共感すると思います。
そんな仲間と夢の一つひとつを叶えることができたら、仕事は労働ではなく、夢を叶える手段の一つになると思います。少なくとも、私は今の仕事のおかげで楽しい毎日を過ごしています。一人でもこの思いに共感していただける方がいらっしゃったら嬉しいです。

写真:インタビューに答える久保田さん